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登録日:2010/02/27 Sat 07 25 46 更新日:2024/04/28 Sun 01 44 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラマンコスモス ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ウルトラマンジャスティス クラッシャー コスモスペース ジャスティス ジュリ セブン顔 デラシオン ライバル 両性具有? 円谷プロ 劇場版限定 劇場版限定ウルトラマン 吹石一恵 女性 女性 ? 宇宙正義 平成ウルトラマン 強豪 本当は優しい人 正義 潘めぐみ 濱田龍臣ホイホイ 無性?←野暮 絶対正義 龍谷修武 - 宇宙には、光り輝く神がいる。 - 画像出典:ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET(2002年8月3日公開)より @円谷プロ ウルトラマンジャスティスとは、円谷プロダクションの特撮作品『ウルトラシリーズ』に登場するウルトラマン。 初登場は映画『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』。 【プロフィール】 身長:46メートル 体重:4万1千トン 出身:宇宙(コスモスペース) 人間体:ジュリ CV:龍谷修武(掛け声)、吹石一恵(会話時)、潘めぐみ(『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』以降) 【概要】 宇宙における絶対正義を貫くことを使命とした、コスモスペースにおける「もう一人のウルトラマン」。 ギャシー星では本項目冒頭の謳い文句として、その存在が伝承に残っている。 地球では「ジュリ」という女性の姿で行動し、「ジャストランサー」と呼ばれる変身アイテムを使用してジャスティスの姿へ戻り、変身後でも人間の言葉を話す際は女性の声である。 これは制作陣から「男でも女でもない性別を超越した中性的な存在」として描かれているためであり、決してジャスティス自身の正体が「ウルトラウーマン」であるという訳ではない。 事実、劇中の登場人物達や『新ウルトラマン列伝』でのウルトラマンギンガには「彼」と男性扱いで呼ばれている。 両性具有的な要素を持つのはウルトラマンエース以来とも言える。 ???「(さえぎって)ジャスティスは性別を超越した存在なんですよ。確かにジュリの見た目は女性ですけど、変身後はすごく男性的ですし、 だからと言って男性と言い切ることもない、性別を超越した存在ということで、ひとつよろしくお願いします(となぜか頭を下げる)。」 デザインは久々のセブンタイプである。 【戦闘能力】 ◇モードチェンジ ・スタンダードモード ジャスティスの基本形態。初登場時はこの形態名は存在せず、劇場版第3作『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』で後述のクラッシャーモードが登場した際の区別の為に後付けで設定された。 この時点で既にスペックはコスモスのエクリプスモードに匹敵している。コスモスと比べるとパワーファイター寄り。 外見が初代ウルトラマンとセブンを足した感じで同様のモチーフのウルトラマンティガに似ている。 ◇使用技(スタンダードモード) ビクトリューム光線 ガッツポーズのような溜めポーズを取ってから両腕を突き出して放つ、スタンダードモードの必殺光線。 コスモスのコズミューム光線との同時発射でサンドロスを倒した。 「ビクトリウム」と誤表記すると別のウルトラマンの技になるので注意。 ライトエフェクター 突き出した両腕から放つ光のエネルギー波動。 スコーピス2体を一撃で粉々に粉砕するほどの威力を持つ。 円谷プロ公式サイトでジャスティスの代表技として紹介されてるのはビクトリューム光線ではなく何故かコレ。 ダージリングアロー 敵の急所に向けて放つ光の矢。 サンドロスを攻撃してコスモスを助ける際に使用。 ジャスティススマッシュ 右手から放つ光弾。 コスモスとの戦いで使用された。 ・クラッシャーモード 画像出典:ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(2003年8月2日公開)より @円谷プロ ジャスティスの戦闘特化形態。 『THE FINAL BATTLE』のグローカールークとの戦いで初披露。 スタンダードモードよりも赤の配色が増えたボディと、一際目立つ胸の金色のプロテクターが特徴的。 ルークを倒したが、続くグローカービショップ戦では劣勢に追い込まれ、コスモスと共闘して辛勝した。 しかし、ラスボスのギガエンドラ戦では攻撃が全く通用せず、吹き飛ばされた際に大気圏に突入して体が溶け出すなど、相手が強すぎた(しかも全て機械)ためにピンチの連続であった。 コスモスのフューチャーモード共々、ありがたみのない最強モードとしてその出番を終えたが、後年…… ◇使用技(クラッシャーモード) ダグリューム光線 クラッシャーモードの必殺光線。 溜めポーズこそ違うが、発射ポーズはビクトリューム光線と同じ。 劇中ではグローカールークを倒したが、エネルギーの消耗が激しいため多用はできない。 バトレックショット 掌に気を溜めて放つ熱線。 グローカービショップにダメージを与えた。 クラッシャーハイキック 飛び蹴り。 グローカールークの鉤爪を一撃でヘシ折った。 ◇合体技 コンビネイト・アタック コスモス エクリプスモードとの連携技。 コスモスがジャスティスの両手を掴んで振り回し、敵目掛けて投げつける技。 投げられたジャスティスはそのままブーメランのように回転しながら敵にダメージを与える。 クロスパーフェクション コスモス フューチャーモードと共に繰り出す合体光線。 グローカービショップを倒したが、ギガエンドラに全く通用しなかった。 【劇中での活躍】 ●『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』 画像出典:ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET(2002年8月3日公開)より @円谷プロ ほぼ顔見せ程度の初登場。 ギャシー星人の宇宙船をスコーピスから救ったり、終盤でのサンドロスとの戦いではコスモスと共闘するなど、正義の味方としての役割が強かった。 しかし、サンドロスに関しては「かつて自分が犯したある過ちを精算するために倒した」と次回作でジュリが語っている。 ●『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』 無駄だ、奇跡など無い。 画像出典:ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(2003年8月2日公開)より @円谷プロ 本作の実質的な主人公として登場。 実は作品のタイトル通り「コスモスVSジャスティス」のシーンは序盤での戦闘が最初で最後だったりする。 人類を危険と見なし、地球生命すべてのリセットを決定した「宇宙正義『デラシオン』」の側に立って登場。 人類に味方するコスモスと敵対し、一方的に倒してしまう。 地球人にデラシオンの意思を伝え、グローカーによる破壊活動と地球怪獣による抵抗を静観。 コスモスがいない状況でも奇跡を信じ、リセットを止めようとする人間達を冷ややかな目で見ていた。 かつてデラシオンから将来において危険な存在になるとしてリセットされかけていたサンドロスに、自身が猶予を与えたものの、 結局サンドロスが宇宙の秩序を乱す存在となってしまったという過去があり、そのことがジャスティスに自責の念を抱かせ、地球人類に対して厳しい姿勢に出た原因となった。 しかし、自分より弱い子犬を助けようとする少女との出会いや、街中に飛び交う悲鳴を耳にしたことがジャスティスの「正義」に迷いをもたらし、自らがコスモスの代わりにグローカーに立ちはだかった。 グローカービショップに追い詰められるが、蘇ったコスモスにピンチを救われて和解。共闘してビショップを撃破する。 その後、惑星破壊兵器「ギガエンドラ」を止めるために宇宙へ。 ギガエンドラの圧倒的な力に成す術なく倒れるが、コスモスとともに伝説の超人ウルトラマンレジェンドとして復活し、ギガエンドラを破壊して地球のリセットを阻止した。 ラストシーンでは笑顔を見せた。 【シリーズでの活躍】 2020年代までなかった。同時上映で踊ってすらいなかった。 ウルトラシリーズ45周年記念作品の第2弾となる映画『ウルトラマンサーガ』にウルトラマンレジェンド共々再登場させる案があったが、こちらも没となっていた。 『サーガ』に登場していた場合、ジャスティス人間体をAKB48の誰かが演じていた可能性もあったらしい。 だが…… ●『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 宇宙正義「デラシオン」の意思により、手を貸そう。 17年ぶりに再登場。 引き続きデラシオンの元で尽力しており、コスモスと共に異常なエネルギー反応を追っていたところ、ルーゴサイトと交戦していたウルトラマン80、ウルトラマンネオス、ウルトラセブン21を救援する。 ●『ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ』 第10話「宇宙正義」、第15話「ドリームマッチ」に登場。 デラシオンがアブソリューティアンを危険視したため、宇宙警備隊やギャラクシーレスキューフォースと同盟を結ぶことになり、それをイザナ女王に伝えるべくGRF本部へ赴く。 しかし、当のイザナ女王は留守にしており、しばらく待つ事にするが、気まずそうなソラを気遣い日を改めることにした。 性格もだいぶフレンドリーになっており、第15話におけるセブン21との手合わせにも快く応じている。 ●『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 プロローグでコスモスに兵を差し向けたことでデラシオンが本格的にアブソリューティアンを危険視。 命を受けたジャスティスは、M78星雲・光の国とギャラクシーレスキューフォースが結成したユリアン王女救出隊に合流し、ザ・キングダムに乗り込む。 なお、上述した関係から、セブン21には真っ先に反応されていた。 その後、ザ・キングダムではウルトラマンゼノンとコンビを組み、アブソリュートタルタロスと激突することに。 余談だが、オリジナルの掛け声である龍谷修武氏繫がりともいえるコンビである(もっとも、『ウルトラマンマックス』本編のサンプルボイスが少なかったためか、ゼノンは今回新規だが)。 【余談】 ジャスティスのデザインは、実現に至らなかった企画の主役ウルトラマンのデザインを再利用したものらしい。当時の書籍では「『コスモス』の後番組のTVシリーズとして予定されていた作品の主役ウルトラマンであり、映画第2作の客演は先見せの意図があった」と解説されているが、脚本家の川上英幸氏はブログ上で没デザインの流用であった事は認めつつも、TVシリーズ説を否定しており、オリジナルビデオでの展開が行われる予定だったとのこと。 ~龍臣プロとウルトラマンジャスティス~ 一番好きなウルトラマンがジャスティスだと公言している濱田龍臣氏が変身するウルトラマンジードが、 ウルトラシリーズで初めて先行登場した主役ウルトラマンとなっている(ちなみに濱田氏はセブンとジャスティスのフュージョンライズをしてみたいらしい)。 なお、メタ的には先行登場だが、劇中としてはその場面で登場したのは彼自身ではなく彼の父親となる。 同じくウルトラオタクにして濱田氏とジードにて共演した潘めぐみ氏(ペガッサ星人ペガの声役)がジャスティスの声を『ウルトラギャラクシーファイト』にて充てると判明した際、濱田氏がいつもの龍臣プロを見せたのはいうまでもない。 wiki篭り、お前は二次元の嫁などという曖昧なものを、項目の追記・修正より優先するというのか!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 映画公開当初は「ウルトラオカマ第二号」なんて呼ばれたもんさ。一号はもちろんエースだ。…セブン21も女の姿になったことあるんだけどな。 -- 名無しさん (2013-12-13 19 46 17) ジュリは歴代の中でも宇宙人としての印象が強いウルトラマンの人間体だったな。それだけに地球での心情の変化や成長は見所だった。俺的には女ウルトラマンだと思う。実際、デラシオンと喋ってた時もジュリの声だったし、ジャスティスの故郷では男も女も同じ体型なのかもしれない。それにしても、ジャスティスのビームランプは何のためにあるんだろう… -- DCD (2013-12-13 21 36 38) でも地球人にはウルトラマン形態は男だと思われてるけどね。 -- 名無しさん (2013-12-13 21 39 02) 多分、性別は無いんじゃないかな -- 名無しさん (2014-02-27 23 13 25) サーガで出して欲しかったなぁ。 -- 名無しさん (2014-04-14 18 00 25) コスモスの後番組でジャスティスを主役にした作品を作る予定があったけど、ガンダムSEEDにジャスティスと言う名前のMSが出るんでお流れになった…のかな?。 -- 名無しさん (2014-05-10 21 48 02) ↑全く違う、放映枠が足りずガンダムに決まったから無くなったのは事実だぞ(コスモスが異例のの5クールだったのはガンダムに決まったが未だ放映出来る様な状況じゃなかったから)、ジャスティスって名前を態と被せたのは種の監督の方でその件でTV局が被っているからガンダムの名前を変えてくれないかって訊きに行ったら御本人自ら「そっちが変えればいいだろ!こっちは長年続いてるガンダムだぞ!」って暴言吐いた -- 名無しさん (2014-06-10 15 34 48) (2014-06-10 16 13 50) もう福田の話終わりな。 -- 名無しさん (2014-06-10 16 16 59) もしメビウスとジャスティスが共演したら、メビウスは「ジャスティスさん」って呼ぶのかね? -- 名無しさん (2014-06-10 18 22 58) 人間体に関してはセブン21も大概だから、そういう趣味なんだろうな -- 名無しさん (2014-06-28 11 12 40) 当時報道では『初の女性ウルトラマン』とされていたけどある意味間違いではないよな。ユリアン・母・ベスはあくまで『ウルトラウーマン』だし。 -- 名無しさん (2014-07-03 18 36 56) アグルとの共演が見てみたい。 -- 名無しさん (2014-08-13 17 35 45) いまも吹石一恵さんを見ると「ジャスティス!」と呼ぶ -- 名無し (2014-09-17 06 18 33) 役者は女性だけど男か女かわからない中性的な美青年らしい、まああの状況は本人も性別とか深く考えてなかったろうしどうでもいいかもね -- 名無しさん (2014-10-09 19 21 05) もし仮にウルトラ兄弟入りしたら、弟たちは兄さんって呼べばいいのか姉さんって呼べばいいのか分からなくて混乱しそう。 -- 名無しさん (2014-10-22 14 18 35) ↑×9 名前頂いたんじゃ無くて名前の元ネタがダブっただけです。ウルトラシリーズは大好きですので、そんな的外れないちゃもんつけてウルトラシリーズの印象汚さないで下さい。 -- ビギナー (2014-10-23 17 11 32) 今更感が物凄いけど後日談とか見たいな。光の国と宇宙正義が共闘、とか。あ、↑に反応すると荒れるんでスルーで -- 名無しさん (2014-10-25 20 40 47) 結局ジャスティスは男?女? -- 名無しさん (2014-11-09 19 41 44) 上司に刃向かうとこはシルバーサーファーっぽい -- 名無しさん (2014-12-01 22 34 16) ↑3 前日譚も見たい。ギャシー星人の伝承の元になった事件とか、数千年前のサンドロス族との交流とか。 -- 名無しさん (2015-02-28 15 11 33) ↑3 ジャスティスは中性らしい -- 名無しさん (2015-03-09 12 34 35) ↑つまりふたな・・・。 性格には男女の性別を超越した存在だよね。ちなみにエースも企画案ではそんな感じだったので男女の合体だったとか(夕子が月に帰っちゃったからそれ以降は男100%になったけど)。 -- 名無しさん (2015-03-22 19 06 14) 新ウルトラマン列伝ではギンガに「彼」って言われてたな -- 名無しさん (2015-03-23 17 11 01) ムサシとコスモスみたいに一体化出来るだけで本来は別個体なんだろう -- 名無しさん (2015-04-01 11 03 33) コスモスの15か20周年あたりで再登場しないかなぁ -- 名無しさん (2015-08-17 13 00 53) 脚本家の川上英幸さんの話だと、コスモスの後番組がジャスティス(予定)だったというのはデマらしいね。OVシリーズの企画がうまくいかずに映画出演になっただけというお話。名前の由来は、9.11後のブッシュ元大統領が正義(ジャスティス)を連呼してて悪い印象を与えてたから、正義(ジャスティス)という言葉自体は決して悪いものではないという証明として日本を代表するヒーローにつけたというお話。 -- 名無しさん (2015-08-27 08 48 47) ジュリの格好ってマトリックスのネオに似てると思うのは俺だけ? -- 名無しさん (2015-09-01 01 25 29) ご成婚しました。しかも湯川教授としました -- スライム (2015-09-29 11 57 15) 公開当時、「スタンダードモード」という名称がクラッシャーモードが追加されたことによる区別のための後付だったので「ネーミングが適当すぎだろ」とツッコんだ覚えがある。 -- 名無しさん (2015-10-08 19 00 36) コスモスがエタルガーに倒されたとき、この人は何してたんだろ?あらかじめエタルガーに倒されて放置されたとか? -- 名無しさん (2015-10-12 21 34 07) ↑エタルガーってゼロへの対応見る限り慎重派でもありそうだから、単純にコスモスから攻めただけかも。こっちは宇宙正義のデラシオンバックにいるし -- 名無しさん (2015-10-12 22 01 05) ↑それならジャスティスはあの事件は最後まで知らないままかもな -- 名無しさん (2015-10-13 19 02 39) 割と前の話だが、加藤夏希がウルトラマンのオファー来たけど仮面ライダーに出てたことがバレて断られたって言ってたが、それってこのジュリ役だったのかね。(因みに出演したライダーは劇場版龍騎。) -- 名無しさん (2015-12-05 01 43 06) 性別に関しては伝説や幻のポケモンみたいなものだと思えば・・・ -- 名無しさん (2016-01-26 19 09 01) そういえば杉浦太陽の弟が2002年くらいにウルトラマン役のオファーが来て断った事があるって言ってたけどもしかして当初の予定ではジャスティスを杉浦弟にさせる予定だったのかな? -- 名無しさん (2016-03-21 12 16 39) サーガの時はコスモスペースのことをコスモスに頼まれてたとか想像しておく。 -- 名無しさん (2016-07-13 20 12 57) 「天下のガンダム」ってエラソーだな -- 名無しさん (2016-12-22 15 30 52) 加藤夏希もジャスティスのオファーあったけど「仮面ライダーやってますね、やっぱナシで」って言われたらしい。円谷酷くね笑。ジャスティス役は難航していたのかな。 -- 名無しさん (2017-01-06 18 46 33) あごめん、既にエピ語られてたのね -- 名無しさん (2017-01-06 18 49 10) ↑×2実際のところどうなんだろうね?ガンダム云々の話もあっちの監督自ら語ったのに否定されてるし、前例もあるからなにか行き違いがあったんじゃないかと思うけどね。 -- 名無しさん (2017-01-06 19 11 57) FE3だと妙に動きがカタいんだけど掛け声が格好良くて結構使う -- 名無しさん (2017-01-06 20 03 03) コスモスペースの悪党はコイツが動かないように立ち回らないといけないのか 動いたらアウト確定だから -- 名無しさん (2017-01-21 15 06 47) そもそも福田は「 -- 名無しさん (2017-03-28 13 09 00) ミス。福田は「ジャスティスって色んなものと被るじゃないですか、ウルトラマンジャスティスとかね。けど天下のガンダムなんだからお前らが避けて通れって感じですよね(笑)」って感じじゃなかったか?ジャスティスは被りやすいって具体例としてウルトラマンジャスティス出しただけだったはずだが。 -- 名無しさん (2017-03-28 13 10 47) 今やってる超闘士激伝新章に出たらどんなキャラになるか気になる -- 名無しさん (2017-06-29 16 33 18) 濱田龍臣くんが一番好きなウルトラマンがジャスティスとのことなので、ジードの映画に出てくれる可能性にキングのじいさんの魂をかけるぜ! -- 名無しさん (2017-08-03 00 52 52) 吹石一恵のギャラ高そう -- 名無しさん (2017-09-05 11 49 15) アリオ鳳にジャスティスサプライズ登場でリクくんが大盛り上がりだったそう。見に行けたらよかったなぁ -- 名無しさん (2017-12-03 18 46 04) 共演者にもネタにされる濱田君のジャスティス愛。 -- 名無しさん (2019-01-06 12 24 06) 尾ひれはひれがついてるらしいが龍臣くんは福田己津夫の発言を知っているのだろうか? -- 名無しさん (2020-08-11 19 17 21) 龍臣プロをトレンド入りさせるパワー -- 名無しさん (2020-09-24 19 40 08) ギャラクシーファイトでクラッシャーモードが活躍するのを願ってます -- 名無しさん (2020-10-02 18 38 16) ギャラクシーファイトの声が十六夜九衛門っぽく聞こえた……そして案の定トレンド入りする龍臣プロ -- 名無しさん (2020-10-15 19 24 50) 文章中の「両性器具的」って誤植…? ギャラクシーファイトは龍臣プロと共演しウルトラファンでもある藩めぐみさんが演じるがもし青木志貴あたりが演じることになってたら龍臣プロもジャスティス登場は嬉しいと思いつつ困惑したのだろうか -- 名無しさん (2020-11-25 23 41 27) 明日が楽しみ過ぎる! -- 名無しさん (2021-09-10 20 02 22) デラシオンがギャラクシーレスキューフォースへの協力を申し出て、ジャスティスも光の国と接点を持ったという事は今後客演増えるかも… -- 名無しさん (2021-09-11 12 48 44) シン・ウルトラマンの物販コーナーの唐突なジャスティス推しは、そういうこと、だよなぁ…… -- 名無しさん (2022-05-15 21 37 03) ↑ 案の定と言うべきかジャスティス(というかデラシオン?)に飛び火してて草 -- 名無しさん (2022-05-15 21 47 07) 宇宙警備隊やギャラクシーレスキューフォースにすんなり協力する辺りデラシオンも丸くなったのかね -- 名無しさん (2023-01-24 01 53 05) そもそも福田の発言にソースが無えだろ -- 名無しさん (2024-04-28 01 44 57) 名前 コメント
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ディメンジョンポリス - バトロイド グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】【LB4】:[SB1-カード名に「次元ロボ」を含むカード]あなたのソウルからカード名に「次元ロボ」を含むグレード2以上のカードを1枚まで選び、ライドする。 自【ソウル】:あなたのVにカード名に「次元ロボ」を含むグレード2のユニットがいて、あなたのアタックステップ開始時、ヴァンガードのパワーが13000以上なら、そのバトル中、ヴァンガードに『自【V】:このユニットのバトルのクローズステップ開始時、あなたのソウルから「超次元ロボ ダイジャスティス」を1枚まで選びライドする。』を与える。 永【V/R】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) フレーバー:オレの心が正義に燃えてる!ジャスティス オブ ヴィクトリー!! 次元ロボ ジャスティス・ワン ディメンジョンポリス - バトロイド グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:このユニットがVに登場した時、そのターン中、このユニットのパワー+4000。 フレーバー:名は体を表すとは、オレのことを言うんだぜ! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 2 (67%) 2 強いと思う 1 (33%) 3 使ってみたいと思う 0 (0%) 4 弱いと思う 0 (0%) その他 投票総数 3 コメント
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ジャスティスレイン 概要(公式) 牙狩人上級アビリティ 半径30m以内の全ての敵(選択した対象)に、太陽のごとく光り輝く正義の矢を放つアビリティです。 自分の頭上に正義の矢を高々と打ち上げると、それが分裂し無数の矢となりながら敵に降り注ぎ、ダメージを与えます。 【これはソルレオンによってもたらされたアビリティです】 説明(プレイヤー視点) 効果 基本 射程 :弓30m全周(選択) 効果 :ダメージ+23 持続時間 :- 制限 :- 活性化CP :148 改 射程 :弓30m全周(選択) 効果 :ダメージ+26 持続時間 :- 制限 :- 活性化CP :222 奥義 射程 :弓30m全周(選択) 効果 :ダメージ+29 持続時間 :- 制限 :- 活性化CP :296
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ヴェノムスレ35 817 :名無しさん:2012/10/15(月) 20 20 35 ID KXZY2qLo0 ジャスティスはNBで防げない打ち出し覚えるところから。 オススメはK生成P生成>立HS打ち。 K球P配置の高さはK爆でもP爆でも防げない。 ハイジャンプで近づいてくる場合はKP球をP打ちして触りに行けばいい。 「P爆でHSステ封じて…」くらいの対策レベルだとこれだけでスクラップに出来る。 他にPK爆で対応できないのはP(orS,D)生成即立HS打ちとD生成2K打ち、ステMAX。 でもやっぱ対空も考えるとK球P配置が一番使いやすい。 起爆で対処してくる場合は、 K生成P生成>立HS打ち>(起爆)>HSステ(orP球HS打ち) で今度はHSステか立HS打ちが通り、回転率で勝てる。 ダメージ覚悟でPK爆通して、ジャンプでK球P配置を抜けてくる場合は、 着地にK球P配置重ねて動きを封じつつNB直ガ。3回直ガすれば25%ゲージ貰える。 いずれにせよ飛ぶなら回転率で勝つ。 他にもHS球転移逃げとかいけるんじゃないかなー。 調べれば他にもPK爆で防げない配置ありそうだし。 HS球旧P配置とかがそうであれば転移逃げと組み合わせてルーチン化出来そう。
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ジャスティス 楽曲 コメント タイプ1:かくとう フランスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。 ギャスパール・オジェ(Gaspard Augé, 1979年5月21日 - )とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay, 1982年7月2日 - )からなる2人組。 楽曲 ゲンガー:ファントム 某バッジの名前から ヤルキモノ:ストレス コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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[部分編集] 近接 ブラックジャスティス レア (召喚コメント) 「暗黒剣士」……。そうか。奴は今、そう呼ばれているのか。 俺達は奴の古馴染みだ。共に剣技を磨き、志を誓い合った。しかし、今のあいつは心の暗黒面に堕ち、邪剣を振るうのみ。だから俺達が……カタをつけるんだ。 招待キャンペーン 性別 必要統率力 価値(マーニ) 特殊能力 特殊能力MAX 男性 10 2650 正義の黒刃(味方のDFを5%上げる) ★★★★★ 初期能力 MAX時能力 LvUP時の増加量 HP AT DF 総パラ Lv. HP AT DF 総パラ HP AT DF 1130 1380 1350 3860 45 4500 4600 4500 13600 +74 +71 +70 名前 コメント
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【クラス】 アーチャー 【真名】 ジャスティス@GUILTY GEAR 【属性】 混沌・中庸 【パラメータ】 筋力A 耐久A+ 敏捷B+ 魔力D 幸運C 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:D マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 Dランクならばマスターを失っても半日程度現界可能。 【保有スキル】 破壊神:EX 兵器でありながら創造主たる人類に反旗を覆した存在。 自我を覚醒させた彼女は生物兵器『ギア』の存在意義を提唱し、聖戦を引き起こした。 アーチャーは個人としての意志を一切顧みられぬまま、人類の敵として未来永劫畏れられ続けることになる。 戦闘続行:A ギアとしての脅威的な生命力。 瀕死の傷であっても戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り戦い続ける。 魔力放出:B 魔力によるジェット噴射。 背中に装備されたブースターから魔力を放出し、瞬間的に機動力を倍増させる。 魔力消費が高く、燃費は悪い。 【宝具】 『背徳の王(ギルティギア)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 人類が生み出した『背徳の兵器』。 生物にギア細胞を移植することで生み出される生態兵器『ギア』としての肉体そのもの。 生身の肉体と全身を覆う強化外骨格の両方を含めて『宝具』として扱われる。 アーチャーは全てのギアの頂点に立つ存在―――――完成型ギア壱号機である。 ギアの特性として、並の生物を凌駕する生命力と身体能力を備える。 更にアーチャーはブレード、炸裂弾、レーザービーム等、強化外骨格に数々の武装を備える。 『叛逆の王(ギルティギア)』 ランク:A 種別:対人類宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 人類が生み出した『全人類への叛逆者』。 人類を滅ぼす破壊神として恐れられた逸話の具現。 敵サーヴァントが『人間』であった場合、対象の全パラメータを強制的に1ランクダウンさせる。 更に対象が人間ならばマスター・サーヴァント問わず威圧によるバッドステータスを与え、あらゆる判定におけるファンブルの確率を上昇させる。 ただし出自を問わず『人外』の存在には一切効果を発揮しない。 『破滅の咆哮(ガンマレイ)』 ランク:D++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 両肩に仕込まれた砲身より大火力の巨大光線を放つ。 特殊な効果こそ持たぬものの、純粋に凄まじい破壊力・射程距離を誇る。 単純明快、故に強力無比な必殺宝具。 ただし発動には膨大な魔力を必要とする。 【Weapon】 ギアとしての肉体。 強化外骨格に仕込まれた数々の武装(後述)。 『鉤爪』 鋭利な刃に似た爪。 ある程度の伸縮が可能であり、槍のような刺突武器として使える。 『ミカエルソード』 自らの腕を変形させた刀剣。 単純な白兵戦を行える他、中距離にも届く斬撃を放つことができる。 より多くの魔力を消費することで強力型の『ミカエルブレード』が生成可能。 『N.B.』 火球に似た炸裂弾を放つ。 物体に触れるかアーチャーの任意で起爆する。 それなりの威力を持ちながら魔力消費は然程高くなく、連続で放つことが可能。 『インペリアルレイ』 頭部から強力なレーザーを放つ。 高い威力と長射程を持ち、相手の防御に対しても有利な判定が得られる。 その分前述の武装と比較すると燃費は悪い。 【人物背景】 『あの男』によって創られた生物兵器「ギア」の完成型壱号機。 全てのギアを統率する能力と圧倒的な戦闘力を持つ最強最悪のギア。 人間の女性を素体に作られており、性別としては女性。 誕生して間もなく自我を確立させ、兵器でしかないギアの存在意義を提唱。 他のギアを率いて人類に反逆し、100年に渡る聖戦を引き起こした。 最終的にプロトタイプのギアであるソル・バッドガイと聖騎士団によって封印される。 その後配下であるテスタメントの手によって復活するも、ソルとの死闘の末に敗北。 過去の記憶を思い出し、ソルに「また三人で語り合おう」と言い残して死亡した。 「自分は人を殺すことだけを目的に人によって作られた兵器」と語っており、 人類を抹殺することを生きるよすがとしていたことを伺わせる。 人間だった頃はフレデリック(ソル)、『あの男』と親しい仲だった。 【サーヴァントとしての願い】 もう一度だけ、あの頃のように三人で語らいたい。 【方針】 聖杯を穫るべく戦う。マスターを護る。 マスターを裏切るつもりは無いが、期待もしない。
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ジャスティスガンダムロール インファイター 機体性能 ダメージカット率 武装 クイックキャンセル コンボ ジャスティスガンダム ロール インファイター 機体性能 LV HP ブースト 格闘 射撃 1 451 135 192 107 15 739 160 346 191 30 1037 175 499 276 50 1622 205 653 361 80 2274 230 745 412 90 リペアキット数 4 ダメージカット率 対 物理格闘 11.86% 対 物理射撃 16.13% 対 ビーム格闘 5.76% 対 ビーム射撃 6.04% 武装 種別 名称 威力 弾数 リロード時間 属性 種類 備考 メイン格闘 ラケルタビームサーベル 0.300 3段格闘 ビーム 格闘 回転攻撃 ラケルタビームサーベル 0.360 ビーム 格闘 特殊格闘 シールドストライク 0.480 物理 格闘 2ヒット 打上攻撃 ラケルタビームサーベル 0.375 ビーム 格闘 打下攻撃 キック 0.480 物理 格闘 メイン射撃 ルプスビームライフル 0.300 5 10.0s ビーム 射撃 サブ兵装1 バッセルビームブーメラン 0.350 2 19.0s ビーム 格闘 サブ兵装2 フォルティスビーム砲 1.650 1 18.0s ビーム 射撃 SPA ファトゥム-00 3.700 補正1000→3700 ハイブリッド 格闘 クイックキャンセル 攻撃方法 QC先 メイン射撃 null メイン格闘 null 特殊格闘 打上攻撃、サブ兵装1、サブ兵装2 空中特殊格闘 打下攻撃、空中サブ兵装1、空中サブ兵装2 回転攻撃 null 空中回転攻撃 null 打上攻撃 ジャンプ 打下攻撃 急速落下 サブ兵装1 打上攻撃、サブ兵装2 空中サブ兵装1 打下攻撃、空中サブ兵装2 サブ兵装2 特殊格闘、サブ兵装1 空中サブ兵装2 空中特殊格闘、空中サブ兵装1 コンボ
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登録日:2010/03/27 Sat 00 56 37 更新日:2024/03/07 Thu 01 44 02NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DICIANNOVE EXVS復活参戦 MS SEED_DESTINY VPS装甲 VSシリーズのテンションは異常 X-19A ∞ ∞ジャスティスガンダム アスラン・ザラ インフィニットジャスティスガンダム弐式 オーブ ガンダム ガンダムタイプ クライン派 シルバーフレーム ジャスティスガンダム ズゴック トゥ!ヘアー!! ナイトジャスティス ノーダメ←ただし武装は失くした ラスボス←シンの 全身凶器 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 歌姫の騎士団 正義 無限正義 種死SPエディションでは 主人公機 隠者 隠者←本当に隠れてた お前が欲しかったのは 本当にそんな世界か!力か!! ∞ジャスティスガンダムとは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するMS。 「∞」は「インフィニット」と読む。 目次 クリックで展開 目次 基礎データ 機体解説 武装MS支援空中機動飛翔体「ファトゥム-01」 劇中の活躍C.E.73(『SEED DESTINY』) ZGMF-X191M2 インフィニットジャスティスガンダム弐式 本編外の活躍『機動戦士ガンダムSEED DESTINY(ボンボン連載漫画版)』 余談 関連機体 立体化ガンプラ ゲームでの活躍『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II』 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』 『A.C.E.R』 『ガンダムVSシリーズ』 『スーパーロボット大戦シリーズ』 基礎データ 型式番号 ZGMF-X19A 全高 18.90m 重量 79.67t 装甲材質 ヴァリアブルフェイズシフト装甲 動力機関 ハイパーデュートリオンエンジン 武装 MA-M1911 高エネルギービームライフル MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲×2 MMI-GAU26 17.5mmCIWS×4 MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル×2 MR-Q15A グリフォン ビームブレイド×2 MX2002 ビームキャリーシールド (RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメラン) (EEQ8 グラップルスティンガー) 追加装備 MS支援空中機動飛翔体「ファトゥム-01」 (MA-6J ハイパーフォルティス ビーム砲×2) (MA-M02S ブレフィスラケルタ ビームサーベル×2) (MR-Q17X グリフォン2 ビームブレイド) (MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル) 特殊装備: ニュートロンジャマーキャンセラー デュートリオンビーム送電システム パイロット アスラン・ザラ ラクス・クライン(臨時) 機体解説 クライン派が、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で失われたジャスティスガンダムのデータとザフト内に存在した基本設計をベースに、 C.E.73時点のザフトの最新鋭機であるセカンドステージシリーズのデータをパク(ry…利用してファクトリー内で完成させた最新鋭高性能MS。 正規の系列機とは言い難いが、縦長の頭部センサーや背面の「ファトゥム-01」などその外観にジャスティスの面影を色濃く残している。 一方で全体的に細身になり、VPS装甲起動時の色はジャスティスの物に比べるとよりピンクに近くなっているなど変化がある。 ジャスティスから引き継がれたNジャマーキャンセラー搭載型核エンジンと、 セカンドステージ用のデュートリオン送電システムのハイブリッド機関「ハイパーデュートリオン」を搭載しており、非常に高い出力を誇る(*1)。 開発はキラ・ヤマトが主導。最初からアスラン・ザラ専用機として設計されており、近接戦闘・斬撃攻撃を重視した機体になっている。 またストライクフリーダムガンダムとの同時運用を考えた調整が加えられている。 ストライクフリーダム同様、内部フレームがPS装甲で作られていて関節部などが銀色に光り輝くことで余剰エネルギーを放出する。 ジャスティスに引き続き、発進シーンのバンクでは相変わらず足元だけ映される。 総合的なスペックでは同時期にロールアウトしたザフトの最新鋭機デスティニーガンダム・レジェンドガンダムと同等である。 またミーティアも引き続き装備可能。 劇中では新たに用意された8号機を使用した。 名前が長いためかファンや視聴者からは「隠者」と呼ばれることが多い。 作中では「インフィニット」の呼称は使われず、単に「ジャスティス」とだけ呼ばれていた。 武装 MA-M1911 高エネルギービームライフル ジャスティスとフリーダムの共通兵装だった「MA-M20 ルプス」を改修したもの。 サブグリップがなく、取り回しが良いシンプルなモノとなっている。 非使用時には後腰部にマウントされる。 MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲 左右側頭部に搭載された小型機関砲。 ガズウートに装備されているものの改良型。 MMI-GAU26 17.5mmCIWS 胸部に4基内蔵された小口径機関砲。 上記の物と共に本機の近接防御を担っている。 先代機の頭部に装備された「サジットゥス」の直系。 MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル 両腰にマウントされるビームサーベル。 連結機能も引き続き採用されており、アスランは連結したアンビデクストラス・ハルバード形態を好んで使用していた。正義のカットを流用できry シュペールとは仏語で「スーパー」の意味。 MR-Q15A グリフォン ビームブレイド 脛と爪先に取り付けられたビーム発生デバイス。 型式はファトゥム-01に装備されたデバイスよりも旧式となっているが、これは本体の完成を先行させたため。 糸ノコのようなビーム刃を形成し、脚部自体を「ビームブレイド」へと変貌させる。 劇中ではデスティニーのビームブーメランを蹴り飛ばし、右脚を破壊した。 MX-2002 ビームキャリーシールド 「ビームシールドデバイス」「ビームブーメラン」「ワイヤーアンカー」を内蔵する複合防盾兵装。 どちらかといえばウェポンラックにビームシールドを取り付けたものと言った方が近い。 そのためデスティニーの手持ちシールドに比べるとかなり大型。 RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメラン シールド外縁に設置された大型のビームブーメラン。 ジャスティスの「バッセル」やインパルスガンダムの「フラッシュエッジ」の系列モデル。 シールドに取り付けたままでもビームソードとして使用可能。 EEQ08 グラップルスティンガー シールドに内蔵されたハサミ状のクローとワイヤーで構成された武装。 シールド発振器の下から射出され目標を捕獲・牽引する。 『FINAL PLUS』のOPとHDリマスター版で使用された。 ボンボン版ではデスティニーのアロンダイトを落とし、決着の決め手となった。 MS支援空中機動飛翔体「ファトゥム-01」 ジャスティスの「ファトゥム-00」を機動力や格闘攻撃に比重を置いて強化したもの。 「背部スラスター機能」や「サブフライトシステム機能」に加え、 機体底面にグリップが付き、ハングライダーのようにぶら下がることが出来るようになった。 また、接続時は折り畳まれる機首は大型の対装甲ナイフとなっており、分離時には前へ向けられる。 これにより「ファトゥム-00」と比べてより鋭角的なフォルムとなり、更に機体各部にビームブレイドを取り付け突撃兵器として強化された。 要するに「とんでもない火力のものすごいサブフライトシステム」である。 突撃時の威力は凄まじく戦艦の機関部を軽々と貫通するほど。 MA-6J ハイパーフォルティス ビーム砲/MA-M02S ブレフィスラケルタ ビームサーベル 機首周辺に2基装備されたマルチウェポン。 名前から分かる通り前系機のものを強化した高出力ビーム砲。 また突撃時に砲身を回転させ折り畳む事で砲門の反対側からビームサーベルを発振可能。 ブレフィスラケルタは知られていないのかギミックが面倒なのかガンプラでは無視される事でお馴染み。 MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル 機首部底面に設置されたビームラム。 上記のビーム砲と共に突撃用のビームスパイクとして機能する。 MR-Q17X グリフォン2 ビームブレイド 両翼に装備された大型ビームブレイド。 ガイアガンダムのものと同型。 ……と本体とファトゥム、双方のあちこちにビームサーベルが仕込まれている、ハリネズミのような機体である。 相方のストライクフリーダムの武装過多が注目されるが、こちらも大概である。 劇中の活躍 C.E.73(『SEED DESTINY』) オーブ本国への攻撃がザフトによって開始されたタイミングで、輸送のための臨時パイロットとしてラクス・クラインを乗せてキラのストライクフリーダムと共に地球に降下。 アークエンジェルに収容され、アスランに譲渡される。 1vs2の劣勢下にあったストライクフリーダムの救援のため駆けつけ、シンを説得しつつ交戦を開始する。 レイの駆るレジェンドの乱入や、動揺を振り切ったシンのデスティニーの攻撃を受けるが、 すれ違いざまにデスティニーの右腕を斬り落とすという芸当を行うなど、アスランの技量の高さをまざまざと二人に見せつけた。 なお、この右腕を切断するシーンは、無駄にアロンダイトを構えたデスティニーがかっこよく描かれている影響もあり、 ゲームなどでデスティニーの攻撃(アロンダイトを使うもの)のラストカットに使われたりもしていて、 由来を知るファンから(繰り返すがデスティニーのカット自体はかっこいいのもあって)なんとも複雑な反応をされることも。 宇宙に上がってからはレクイエム及びメサイア攻略に参戦。 ミーティアとドッキングして多数のザフト軍MSを撃破し、更に廃棄コロニー中継ポイントを切り裂く事でレクイエムの発射を阻止する。 移動要塞メサイアが登場し、ネオ・ジェネシスによってオーブ・地球連合軍混成艦隊が半壊させられると、続けざまに向かってきたデスティニーやレジェンドと交戦。 しかしレクイエムの破壊を優先させるキラの意向に従い、一時戦線を離脱する。 そのレクイエム撃破の道中で、偶発的な遭遇から向かってきたルナマリアのインパルスガンダムの右腕と右脚を撃破。 それに怒り狂い突撃してきたシンのデスティニーと再度交戦に入るも、戦闘のストレスなどでシンの精神状態が凄まじく悪化していた影響もあり、 デスティニーの繰り出した「フラッシュエッジ2」や「アロンダイト」を弾き、叩き折りとまさしく手も足も出ないほど圧倒し、 最後にはその両腕と右脚を断ち切ると、無防備となったデスティニーを月面へと叩き落した。 そして、かつての乗艦ミネルバの機関部に容赦なく「ファトゥム」をブチ込み、行動不能にしている。 その後、レクイエムにアカツキと共に接近。 発射口をビームシールドで無理やり突破し、発射寸前だった所に「ファトゥム」を突撃させて無力化を成功させた。 なお、ジャスティスは『SEED』にてジェネシスを破壊するためにアスランによって自爆させられたが、 ∞ジャスティスは自爆まではせず、「ファトゥム」を失うだけで済んだ。 レクイエム攻防戦後のラクスがプラント入港するシーンでは、「ファトゥム」が復活しているカットがある。 その後本機がどうなったかは不明だったが… ZGMF-X191M2 インフィニットジャスティスガンダム弐式 テレビ放送から18年の時を経て公開された映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』で登場した、インフィニットジャスティスの改修機。 ズゴックの内部に格納される形で本当に隠者していた秘匿されていたが、シヴァのニードル弾からフリーダムを庇い、外装をパージしたことで中からその姿を現すというギャグに片足を突っ込んだような衝撃的な登場を果たした。 コックピットはライジングフリーダムやイモータルジャスティスに採用された全天周囲モニターに換装されており、外観は改修前と比べると足首以外の細部の形状が変更されたり、ショルダーアーマーやフロントアーマーにスラスターらしきものが追加されたりとかなり手が加えられている。 特に脚部は膝から下にかけて角ばったものから三角となり、初代ジャスティスを思わせる形状となった(これに合わせて脚部のビームブレイドのデバイスも改修前よりも小型化された)。 特徴的な頭部の角は、今回はセンサーではなく隠しビームサーベルとなっている。 元々サーベルまみれの機体であったが、改修により遂に10本ものサーベルを装備するまでになり、しかも全て同時に展開可能。これには刹那もびっくりだろう。(*2) ファトゥム-01に代わり、ズゴックが装着していたウィングパーツを引き継いで装備している。 ズゴックの時点でウイングに一対ずつビームブレイドを展開していたが、これがジャスティスになるとどこぞの宇宙戦闘機よろしくX字に展開し、合計4本のビーム刃を展開する殺意MAXな形態に移行する。 ファトゥム-01が終戦後修復されたはずなのにもかかわらず、新型のリフターが開発されたのはファトゥム-01を装備したままでは本機の存在がばれてしまうためだろうか。 因みに、ズゴックは元々は「いかにも∞ジャスティスにズゴックっぽい外装を取り付けた風」なデザインだったものを福田監督がリテイクさせた結果あのデザインになったという。 ズゴックの頭部からはみ出ている角は、デザインした大河原氏の最後の抵抗だったそうである。 本編外の活躍 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY(ボンボン連載漫画版)』 アスランの覚悟が決まっている上にシン主観な事もあってその脅威がより強調されている。 ファトゥムと本体が別々に動き、EEQ08ワイヤークローでの掴みを牽制に使うなどして殺陣に持ち込んで勝利。 シンとデスティニーのパッケージング相手に正面からの立ち会いで、近接戦闘の鬼の本領を見せつけた。 余談 本編登場前にデザインが公開された際、公式ホームページでは「ナイトジャスティスガンダム」という名前で紹介されていた。 その後、一緒に紹介されていた「スーパーフリーダムガンダム」が諸事情により「ストライクフリーダムガンダム」へと改名されると同時に、こちらも現在の「∞ジャスティスガンダム」へと改名された。(*3) その他、動力機関の設定に関してもストフリ同様に設定が二転三転しているが、 元々ストフリのような「量産型を基にカスタマイズした」、「スーパードラグーン」、「推進システム」といった複雑な設定が少なかったことから、 名前以外ではさほど大きな設定変更は為されていない。 ちなみに、現在の名前に変わった際、公式ホームページで「一部媒体で別の名前で紹介されていましたが…」という文言が追加されたが、 前述の通り、その一部媒体とは他ならぬ公式ホームページである。なぜ普通に「名前が変更されました」と言えなかったのだろうか… 関連機体 ◇ジャスティスガンダム 原型・前身となった機体。 ◇インパルスガンダム ◇セイバーガンダム ◇カオスガンダム ◇アビスガンダム ◇ガイアガンダム ザフトのセカンドステージシリーズ。 一部の技術が流用されており、武装面にも共通する物がある。 ◇ストライクフリーダムガンダム 同じくファクトリーで建造された兄弟機。 立体化 ガンプラ HG1/144、1/100、MG、HGCEで発売。 旧キットは相方であるストフリに比べると本体のギミックが少ないせいもあってプロポーションが安定しており、どれもなかなか出来が良い。 MGは当時のシリーズ最後発というのもあって可動域や色分けが良く、作画監督の重田智が蹴りのポージングに拘ったと監修のコメントで語っている。 造形も従来よりさらに洗練されている。 2020年5月に発売されたHGCE版では、HG1/144では再現しきれなかったシールドの構造やファトゥムの下部グリップの可動など、集大成ともいえる出来栄えである。 ガンプラを題材としたビルドシリーズでは『ガンダムビルドダイバーズRe RISE』には、 本機をベースとした改造機のナイトジャスティスガンダムジャスティスナイトが登場する。 名前の通り騎士(ナイト)をテーマに改造された∞ジャスティスだが、別に騎士要素が無い∞ジャスティスをわざわざベースにしているあたり、 前述のナイトジャスティスという名前も含めての改造ガンプラであるのは確定的に明らかである。 ゲームでの活躍 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II』 最高コストで登場。変形による最高クラスのブースト速度を持つ格闘寄り万能機。 特筆すべきはサブ射撃のリフター射出。ジャスティスよりもかなり強化されていて、凄まじく誘導が強い。 当たると相手を遠くに追いやることができ、強制的に片追いが可能。 また前格闘のリフターラム攻撃はアホみたいに判定が強く、ほぼどの格闘でも潰せる 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』 WORLDまでは格闘寄り万能機。射程が1〜5まで穴がなく扱い易い。 OVERWORLDではビームライフルがなくなった代わりにファトゥム-01(射程4~6)が追加された事により、如何なる間合いでも格闘をブチ込む(*4)格闘オバケと化した。 しかし、テンションシステムのおかげでアスランとの相性がOWまでは微妙だった。 そのためOW以前の作品では他のテンションが上がりやすいパイロットやガンダムファイターを乗せたほうが活躍出来る。 なお、OWではパイロットのアビリティを全て射程アップに注ぎ込むとファトゥム-01が圧巻の射程9になり、 ファンネル相手に格闘するというわけのわからない事になる。この場合射程5まで蹴りに行くグリフォンビームブレイド(*5)も充分脅威である CROSSRAYSではファトゥムが射程1~3とOWよりかなり短くなってしまったが、特殊格闘かつ貫通持ちなので相手を選ばずつついていける。 『A.C.E.R』 性能はそこそこ。 ↑△連打がオモシロい。テンションがすぐ溜まる。 『ガンダムVSシリーズ』 『ガンダムExtreme VS』 コスト2500で参戦。 格闘を得意とする設定に反し、射撃寄り万能機体。 格闘機体と誤解して突っ込むと痛い目を見る。 クロスボーン・ガンダムX1という格闘寄り万能機体の存在 BRのリロードの遅さから微妙な機体扱いされるが、 アップデートによりリロード速度とCSチャージ速度が上昇したため使いやすくはなった。 しかしこの機体の真の価値はもっと別にある。 トゥ!ヘァー!! 近づかず、近づかれずを基本戦略にし、近づかれた場合は判定の良い横格で吹っ飛ばすか、BRやブメで距離を取ろう。 使いやすくなったとはいえ、近距離戦の行動パターンが少ないので間違っても自分から格闘寄り機体に格闘を振ってはいけない。 下手をすればカウンターからフルコンをお見舞いされる。 前格迎撃も出来なくはないが、BD格に化けやすいことと発生が遅いので可能性は限りなく低い。 サブ迎撃かブメ迎撃の方が実用的。 …全体的にこの機体は、良く言えば弱点がなく万能、悪く言えば何においても中途半端な性能である。 さらに上記のアスランネタもあり、悲しくもネタ機体扱いされることも少なくないのが現状である…。 …が! アプデで全体的に強化され、機動力向上、ブメ強化、高い攻撃力の覚醒中特格など、 2500上位クラスの性能を得た。というか今や強機体の一角である。 『機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST』 前作で暴れまわりすぎたため、コマンド変更を含めた調整が施されている。 上記のプレイヤーに愛された特殊格闘は、格闘特殊格闘派生になってしまい、効率性がやや薄れてしまった。代わりとなる特殊格闘にはスラッシュザクファントム呼出が追加されている。 また全機体共通の仕様として覚醒技が追加された。当機の場合はミーティア呼出で、横回転で二回斬ってから切り抜けするという物だが、発生や範囲に優れ使い勝手が良い。 家庭用ではラクス・クライン搭乗版がエクストラ機体として1000コストで参戦。 劇中ではワンシーン映った程度で操縦らしい操縦もほぼしていないが、後発DLC参戦機体を見るに既存機体の流用を念頭に置いた手抜きエクストラの名前通りらしさはある。 家庭用発売に先駆けての情報公開でうっかり名前が載っていたが、あまりに荒唐無稽なチョイスに公式発表まで半信半疑なユーザーばかりだったというのもエクストラ機体らしい。 技自体はほぼ全てが流用だが、変形削除、格闘特殊格闘派生が削除、特殊格闘がストライクフリーダム呼出のビーム三連射、覚醒技がストライクフリーダム呼出のフルバースト攻撃になったのが大きな点。その他も耐久値とダメージが1000コスト水準になった。 元機体の癖が減って強みが削がれたが、腐っても2500コスト機体の武装を基にしているので扱いやすさはそれなり。 ただ立ち回りが非常に難しく、相方や敵から「アスランかと思ったらラクスだった」と失望やら驚嘆やらを貰いかねないので、使うからにはそれなりに活躍しなくては冷笑されてしまうだろう。 『機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST』 前作ほどの劣化した性能は若干戻りつつあるが、何よりFドライヴとの相性は良い塩梅だった。 CPU専用コースのA-3EXコースでは、ボス機体として当機が登場。誰が呼んだかボスラン。 なんとダウン値20(*6)という破格のダウン耐性を持ち、各種武装もボス機体らしく性能が上昇。 少し耐久値が下がるとミーティアを装備して攻撃を仕掛け、そこから更に耐久値を下げると分離・永続覚醒状態に移行する。 一見過去作のストライクフリーダムを彷彿とさせる手順だが、実態はそれほど脅威ではなくむしろ玩具と称されている。 前述のダウン値上昇や、スーパーアーマーが無い事、元々アスラン自体がネタにされていた過去が相まって、多数の機体がコンボの練習台としてボコボコにする姿がそこにはあった。 その愛され具合は某動画サイトで話題となるほどで、新機体が出るたびにタコ殴りにされている。 余談 このボスランは他ボス機体と異なりどれだけ高威力のダメージを受けても一撃で撃墜されないという能力を持っていた。 なので7連敗後の攻撃力最大補正値を乗せたヅダの自爆2000ダメージにも耐久値を絶対に1持ったまま、『ミーティアドッキング→分離→EXバースト』という手順を即時行う。 この間にも無防備状態が設定されていないようで、核弾頭の爆風に晒されていようがどこ吹く風と言った様子で前述の行動をする。 『機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON』 度重なる修正を貰った結果、ほぼどこからでも特殊格闘派生が出せる変態機体に昇格。 特殊格闘はスラッシュザクファントムからストライクフリーダムガンダム呼出に変更され、格闘CSにSEED覚醒が追加された。 このSEED覚醒は原作と同じSEが流れた後、一定時間機動力上昇と発動時ブーストゲージ回復が得られる代わりに、被弾するとダメージが1.5倍になりゲージが強制的にカットされるリスクがある。 『機動戦士ガンダム Extreme vs. 2』 格闘が一新されてより近接戦闘に特化した性能を持つようになった。 前格闘はデスティニーガンダムにトドメを刺した二刀流唐竹割りからの踵落とし、N格闘はシールド突撃から切り払いになった。 また覚醒技が連続斬り→連結ビームサーベル構えからの回転切り抜けと原作さながらのかなり格好良い仕様に変更。 今作より追加されたM覚醒とSEED覚醒を合わせる事で、プレイヤーすら操縦に困るほどの機動性も手に入れた。 一方のボスランだが、ステージなどの改変に伴い一時は姿が確認できなかった。この事から生存が絶望的と一部プレイヤーが嘆いていたのだが、その後無事生存が確認されている。 何故かパイロットの表記が『アスラン(DC)』になっているが、これが意味するところは不明だが、DeadCopyの略称ではないかと言われている。 『機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST』 アスラン機 遂にコストが2500から3000へ昇格した。 機動力や耐久もコスト相応のものへと強化。さらにコマンドも一新され、まず空中変形が削除された。代わりに特殊格闘に新設されたリフター突撃という新コマンドが代替を務める。 このリフター突撃は、ハイパーフォルティスからビームを放ちつつファトゥムに乗って緩やかに突撃、そこから豊富な派生で攻撃するもの。ダウンのとれる射撃派生、追従速度・距離が優秀な格闘派生、ブーメランを投げるサブ射撃派生、上下銃口補正が著しく強い特殊射撃派生、誘導を切る宙返りをしながらファトゥムを突進させる特殊格闘派生がある。 リフター突撃はファトゥムに乗りながら攻撃するため変形のような挙動を取ることができ、さらに旋回速度も良好なため動かしやすい。今作移行時に変形が撤廃されたためBDでキャンセルできるため変形機が苦手なプレイヤーも扱いやすい。 さらに一緒に発射されるHFのビームもかなり優秀で、スタン属性で誘導がかなり強烈。若干軸のずれた動きにも食らいつくほど。 ここから優秀な派生を繰り出すことができるのでかなりの強武装となっており、隠者の要となっている。 その他、射撃CSはビームライフル単発射撃に、サブ射撃はリフター突撃とビームブーメランが統合。特殊射撃はストライクフリーダムが移行している。 格闘もN格闘に三段目が追加、横格闘は新規モーション、前格闘は旧連ザ時代の前格闘、BD格闘は旧前格闘が移行している。 当初は機体調整も相まって使いこなせるプレイヤーが少なく、評価もマチマチではあった。 だが次第に強みを引き出せるようになってくると、中堅クラスの性能を有しているのではないかと再評価。 ジャスティスの調整に巻き込まれたものの、もともとSEEDを多用する機体ではなく、降りテクの豊富さから着地保護のためにブーストを回復する必要が薄いため、あまり痛手にはならなかった。 むしろ機動力UPの恩恵が大きくトータルで見れば強化という声が多い。 特格の研究も進みかなりの強武装であることが知れ渡った。「ブースト消費0で強誘導の弾を撃ちながら、単発ダウン射撃・ブーメラン・ゲロビ・優秀な格闘・拒否択を押し付ける」という文面だけ見ればかなりの威圧感。 回転率の高さも相まって癖のない強武装としてまとまっている。 680という高耐久を持ちながら3つの降りテクと高い機動力を有する機体となった隠者。 特格による攻め力はさることながら、降りテクの豊富さと迎撃に富んだ武装を駆使した自衛もかなり強力。特格を逐一狙いながらそれ以外では自衛に徹する待ちゲー戦法が非常に強力。 欠点を挙げるとすれば、特格を絡めた攻めこそ強力であるものの総合的な押しの強さはそこまでではないことと、覚醒の爆発力に欠けること。 だがこの欠点を補ってあまりある性能を有していることは確かで、高い自衛力を活かせば上記の欠点も気にならない。 総じてカバカーリーやウイングガンダムゼロ(EW版)に並ぶ準環境機として注目されている。 ラクス機 そして2022年8月には、ラクス・クライン搭乗版が再復活。コストは1500から2000へ上昇している(*7)。 大きな変更点として、ストライクフリーダムが常時アシストとして随伴し、メイン射撃に連動してビームを撃ってくれる。 連動射撃は2発撃ってくれる上、威力や誘導といった性能もプレイアブル機とほぼ同等。メイン1発撃つだけでストフリが勝手に追撃してくれる上、後述の援護も組み合わせれば相手の死角から射撃させることも可能。 他にもドラグーン展開やフルバーストによる援護も特殊格闘で行ってくれる。 フルバーストは発生が非常に早く範囲も広いので、かなりの引っ掛け性能を誇る。回転率も6秒ではあるがコマンドを入力した時点でリロード開始なので、実際にはそれよりも早い。 ドラグーンもフルバーストに負けず劣らずの性能。引っ掛け性能こそフルバーストに劣るものの、アシストのオールレンジ武装としては取り付き性能や銃口補正が良い。さらに取り付くまでが遅いので敵機の行動を妨害しやすい。 単純な武装の性能も高いのだが、この2つの援護は振り向きアメキャンにも対応している。 6秒リロードの振り向きアメキャンと言うだけで既に強力だが、アシストの性能も破格なため本機の最重要行動となっている。 アシストは他にも特殊射撃に、デスティニーに左腕を捥がれた状態のアカツキとストライクルージュから受け取ったビームライフルを持つガイアガンダムと、やけに劇中の状況を反映したグラフィックにこだわっている節がある。 アカツキはヤタノカガミを発動させつつサーベルモードのライフルで薙ぎ払い→ビームを撃ってくれる。薙ぎ払いの範囲が実際の見た目よりも長く、さらにヤタノカガミでのビーム反射もあるため迎撃面で非常に強力。 薙ぎ払いがヒットすれば(バリア系武装で防がれない限り)ビームが確定するため勝手に強制ダウンを取ってくれる。 更にアシストの耐久値が相当高く設定されているので、非貫通の実弾程度であればあっさり防いでくれる。 ガイアガンダムはレバーNでビーム3射、レバー入でビームサーベル連撃を行う。後者は特に誘導が強いので、回避行動をしっかり行わないとあっさり引っかかるくらいの高性能。 格闘モーションはほぼ変わらず、横格闘2段目が90°回り込むようになったり、BD格闘のダメ効率が上がったりしているが基本的な性能は変わらない。 だが後格闘はストライクフリーダム同様に急速落下となっている。だがあちらほど優秀ではなく、慣性を持たず落下するので始動で当たりやすい。 覚醒技はSEED発動。ゲーム用語的には覚醒で覚醒するという事になる。発動中は他同様に被ダメージ1.5倍のリスクは負うものの、覚醒技特有の硬直がほとんど無いに等しく、発動後最速レベルでBD出来る。 キラ・アスラン機同様のブースト回復もあり、よほど無茶なタイミングでなければ安定した発動が可能。出し得な性能をしている。 射程を問わず自機を拘束しない特殊格闘で後ろからチマチマと嫌がらせをし、迫る敵にはガイアやブーメランで追い払う事ができるため、とても簡単に援護と自衛の両立ができる。 自衛していたら相手が削れている、という場面がとても多くかと言って無視すればうざったらしい弾幕を貼り続けてくる。また難しい操作は何もいらないためお手軽。 2000コストであるため、シャッフルにも使いやすく解禁初週から高い使用率・勝率を叩き出している。 使用率は解禁当初のザナドゥや前作の全盛期ナラティブと同等レベルで、勝率はそれらを上回る。 2週目戦績に至っては全盛期ベルティゴの使用率、全盛期ライトニングの勝率、全盛期Hi-νの両方を超えるほど。 ダメージを取れない欠点こそあれど、タイムアップによる勝利も初めから狙えるほどの自衛力を有するため欠点になってるとは言い難い。 追っても無視しても2000コストとは思えない性能であり、今作の壊れ機体の一つとして名を馳せている。 2022年9月には、早速下方修正の対象として選ばれた。 内容は機動力の低下とリフター⇒メイン射撃の落下ルート削除の2点のみとかなり少なく、危険視されている武装類には一切手入れされなかった。 更に滅多に起こりえないが、永続追従アシストのストフリが破壊された後に即時復活するようになった。 2022年10月には再度の下方調整が入り、メイン射撃の弾数減やサブ射撃の射程半減、ガイア突撃の性能悪化と中距離の攻め手が削がれた。ただここまでに至ってもストフリには手出しがされていないので、基本コンセプトとして確立したい意図が測れる。 『スーパーロボット大戦シリーズ』 スーパーロボット大戦Z 合体攻撃を除いた最強武装が僅か気力110で使用可能、燃費が良く高威力のビームサーベルとファトゥム-01が魅力。 さらにビームライフルとミーティア・フルバースト(合体攻撃)除いた全ての武装が移動後使用可能なのが特徴。 欠点としては、上記の合体攻撃しかALL武器がなく3機の小隊制の今作では運用がやや不利な点 (しかし逆に再攻撃や援護攻撃とは非常に相性が良い)。 また再加入がかなり終盤になってしまい、アスランが乗り換える前のセイバーガンダムと運用方法が全く異なるため 特殊技能の習得をやり直す羽目になってしまうのが難点。 『第2次スーパーロボット大戦Z』 小隊制でなくなった為使い易くなった。気力制限も低めの武装や全体的に燃費は良い。 破界篇では登場しないエターナルとの合体攻撃の代わりに、ストライクフリーダムとの合体攻撃「コンビネーション・アサルト」が追加された。再世篇ではエターナル復帰に伴いそちらとの合体攻撃も解禁。 なかなか火力は良いがアスランが熱血までしか無いので最終ダメージはキラとシン両名より低いものの、新たに追加された覚醒で手数が稼げる。 アスランのスキルと機体性能のおかげで対次元獣用のメイン盾。援護防御L2を最初から修得してるのも非常に大きい。 『第3次スーパーロボット大戦Z』 時獄篇ではNPC。天獄篇では召喚武装に降格…。 『スーパーロボット大戦UX』 なぜかハイパーフォルティスが武装からなくなり、近接特化機体になってしまった。 直線型のMAP兵器が追加されたが、これを除くと最大射程は僅か4。 さらに今まで低燃費だったビームサーベルは20、しかし射程は1のまま。 全体的に燃費もさほどよくないため、組ませるユニットはよく考える必要がある。 『スーパーロボット大戦V』 単独ユニットに戻った。 長射程武器も合体攻撃もあるとはいえ、再攻撃の必要技量が厳しくなったり、SEEDスキルが弱体化したり、アスランのABが命中強化だったり、ガミラスが指揮系統中枢と数の暴力で攻めてきたり…と仕様に恵まれていない感はある。 ちなみに、焔龍號に似ていることをシナリオ上で突っ込まれた(フリーダムに対してのヴィルキスのようにモデルにしているというわけではなく、単に似ているというだけである)。 この・・・ 馬鹿野郎!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スパロボZでは味方にすると弱い凸そのものだった。 -- 名無し (2013-07-04 02 42 06) 無印EXVSでは強機体の一角ってか25は隠者ギスの二強状態だったよ -- 名無しさん (2013-07-04 13 34 07) ガンダム無双が載ってないな・・・ファトゥムをまるでブーメランみたいにぶっ飛ばして使ってたのには吹いたな -- 名無しさん (2013-07-04 13 59 58) 仮にも主人公機を無傷で破壊した印象が強い -- 名無しさん (2013-12-23 18 23 52) ガンダム無双だと他と比べて突出した部分はないけど瞬間火力も無限ループコンボも安定性もある強機体だった -- 名無しさん (2013-12-23 18 59 28) 真だとストフリが突出し過ぎて少し地味な印象。 -- 名無しさん (2013-12-23 19 09 41) 隠者は地味に弱体化してんだよな。仕様変更の煽りもあるがC3が最大の長所だったN攻撃並の出の速さがなくなって弱体化した -- 名無しさん (2013-12-25 18 21 49) シンに撃墜され重症のアスランに対して「いいから乗れよ」と言わんばかりにこれを見せつけてたラクス様の黒さが印象に残ってます -- 名無しさん (2014-01-23 07 11 20) ↑腹黒モードラクスからすればザフトへの出戻りでウダウダやってキラが撃墜されるの黙って見てたなんて馬鹿やったからには死ぬまで働いて落とし前つけろなんて言われても反論出来ないしそうするしか責任取る方法無いんだよな種死の凸は -- 名無し (2014-02-08 19 32 22) あのシーン初めて見た時脳内で「ワシのために死ねぃ!」が再生してしまった -- 名無しさん (2014-02-08 19 46 20) 足のビームって何のためにあるんだろ…?リーチ伸ばしたり不意打ちのためならともかく、スネ部分にあって利点なんてあるのかな?いい案が思い浮かばない… -- 名無しさん (2014-02-08 20 21 30) ↑アスランがイージス使ってた時に蹴り使ってたから、多分搭載してくれってキラが頼んだんじゃない? -- 名無しさん (2014-02-08 21 23 10) ↑そう言えば念願のMGプラモ出た当時、インストにキラが設計に関わっててとか、遠回しにアスランがザフトをまた裏切って出戻りして帰って来てくれる前提で開発されたと強烈な皮肉設計をかましてくれたんだった。 -- 名無し (2014-02-08 22 03 12) ストフリのようなぶっとび機体じゃないから結構好き -- 名無しさん (2014-02-08 22 10 24) ↑×2 色々酷すぎるwwww つか真面目な話、脱走が無ければ凸は何時までザフトに居るつもりだったんだろ? -- 名無しさん (2014-02-08 22 29 31) ↑あの脱走するかしないかの時点で、もう駄目だろ、アスランは自分を人形扱いして使えなくなったから議長が処分しようとしてる考えだが、それ以上に今は敵なAA組との無意味な密会にミネルバ合流後の呑気な手抜き戦闘、シンを謀殺しようとしてたんじゃないかのガルナハンの作戦、セイバー撃墜されてから軍人として最低限の仕事すらしないでいる怠慢振り、これを処罰しない軍は何だってんだ? -- 名無し (2014-02-09 12 40 30) まあ、階級無い軍隊だけど、フェイスバッチ剥奪くらいはあって不思議じゃないよね?議長がアスランをどこまで(ぶっちゃけ殺すか殺さないか)するつもりだったかは謎だが。 -- 名無しさん (2014-02-09 12 56 52) ↑第一にキラやラクス殺す気ならアスラン利用出来ないなら、殺すか機体と制服に爆破装置仕掛けとかないと不自然だ。議長がクルーゼの友達だったならキラ絡みでどれだけアスランが迷惑な奴か知ってるハズだから……駄目だ、ザフトに復帰させる時点でストーリー成り立たん -- 名無し (2014-02-09 14 31 45) ↑5まぁな 奴は強過ぎて、逆にこちらのほうに愛着が湧く いや向こうも無論好きだが -- 名無しさん (2014-04-12 02 29 10) 自由とストフリなら自由が好きだけど、正義と隠者なら隠者のほうが好きだ -- 名無しさん (2014-04-22 09 37 54) 足がグリフォンで、ウイングがグリフォン2なんだ。開発時期の違いか? -- 名無しさん (2014-04-22 10 19 00) 武装面見るとむしろキラ向きだよね、搭乗予定だったフリーダムの方がアスラン向きだと思う。 -- 名無しさん (2014-06-05 11 47 21) しまった……これ隠者だった……… -- 名無しさん (2014-06-05 11 48 08) ↑↑訓練生時代の成績がアスランがナイフ訓練で1位でイザークが射撃訓練で1位だから正義にアスラン、自由はイザークだったんじゃない? 一応書いとくね -- 名無しさん (2014-06-05 11 51 57) MG500円で一躍有名をはせた隠者さん -- 名無しさん (2014-06-05 12 10 48) EXVSFBだと少々調整を受けて中堅に -- 名無しさん (2014-08-12 21 49 21) ↑2 イザ「射撃試験の時のアイツは…40度(?)の熱があったんだーー!!」とのことなので、単純に開発ナンバーの若い順かつエースっぽい赤だから割り当てられたんじゃないの?リフター機構を戦略に盛り込んだ機体なんて前例がないし、パイロットが機体に合わせろ!!みたいな感じで -- 名無しさん (2014-08-12 21 57 18) キラってなんで種死から格闘より射撃上手になったんだろ?SEED時代なら隠者のが使いやすそうだと思った -- 名無しさん (2014-08-12 22 46 32) ↑よくよく考えればキラってあまり名有りキャラを射撃武器で倒したことないんだよな…大抵近接でとどめさしてるし -- 名無しさん (2014-08-17 10 10 48) 単に名有りは射撃に引っかかるような腕じゃないってことか。ノイマンですらAAで射撃避けたもんな。 -- 名無しさん (2014-09-28 11 48 11) 射撃で落ちたのはカオスくらいしか・・・ファトゥムが一瞬フェストムに見えてしかたいw -- 名無しさん (2014-09-28 11 56 34) ↑マークジャスティスですね分かります -- 名無しさん (2015-01-21 10 55 33) ↑同化されてんじゃねえか -- 名無しさん (2015-01-25 12 21 38) ↑3 イザークがオーブ近海での戦いで射撃で落とされたし、アビスは海中潜行中にレールガンで推進口を破壊されて落とされた。射撃でも落としてはいる、自由で射撃を多用するようになったのは自由が格闘よりも射撃に向いた機体だからだろう -- 名無しさん (2015-01-25 12 28 42) デスティニーの脚にもビームサーベルがあれば、この機体とも互角以上に戦えたのだろうか。 -- 名無しさん (2015-03-27 03 05 12) ↑脚にビームサーベルあるだけで互角になるとは思わないけど、あれば最後の蹴り合いももう少し変わったとは思う。ただそこに行きつくまでの戦闘の流れが流れだし、なによりシンにはアスラン達にあって彼にはない、負債の異常なまでのバックアップがないため、結局はお察しくださいにしかならないだろう。 -- 名無しさん (2015-03-27 03 21 24) 結局のところ、例えどれだけ設定や武装を拡充させても、物語を考える立場の人間が「○○はこうする」と決めて、その旨を元に書いた以上、変わりはしない。シンとデスティニーが負けたのは、そもそもが武装云々についてどうこう言う以前の問題だっただろうから。 -- 名無しさん (2015-03-27 03 24 42) SDガンダム外伝のキングガンダムV世が一目で「∞ジャスティスだ!」って分かるデザインで中世の騎士のイメージと親和性高いデザインなのな。 -- 名無しさん (2015-03-29 12 37 43) ↑2 小説版でのシンの心象では「ジャスティスの脚にブレイドがついてなくとも蹴り負けていた」とのこと。あの場面では素直にいっそ晴れやかなほど敗けを認めてる。 -- 名無しさん (2015-06-01 21 51 46) 良い機体だけど仲間殺しとかマイナスイメージがどうしても付きまとってしまうのが残念。まさか戦闘が専門でもないヨウランまで後から加えられてしまうとは・・・ -- 名無しさん (2015-06-01 22 17 44) UXの、正直肩のビームとか使ったイメージないレベルだし、妥当だとも思うわ -- 名無しさん (2015-06-01 23 42 24) アマルフィ一家を蔑ろにしてまで手に入れた正義、自分には正義の名が泣いている様に見えるのは気のせいか? -- 名無しさん (2015-08-09 10 14 46) フォルティスはともかくハイパーフォルティスっていつ使ったっけ…ってくらい覚えがない -- 名無しさん (2015-09-22 11 02 56) ↑ それよりもセイバーのスーパーフォルティスの方が記憶にないぞ。 -- 名無しさん (2015-12-31 20 05 52) ぶっちゃけリフターが本体だよね -- 名無しさん (2016-01-24 12 04 02) ↑フィンファンネルがνガンダムの本体だというくらいナンセンスな考えだな -- 名無しさん (2016-01-24 12 30 31) ↑νガンダムの本体は普通に機体本体だな。武装は頭部のバルカン除いて全てオプションだし。 -- 名無しさん (2016-01-24 13 00 32) 相方のストフリが接近戦で苦戦したことが無いせいで格闘特化という個性が完全に没個性化してるっていう。 -- 名無しさん (2016-01-24 16 37 28) ↑ 演出の被害者だよな…運命の足ちょんぱの戦果も相手から武器に突っ込んできたようなもんだし -- 名無しさん (2016-04-12 16 10 31) ガンブレのファトゥム-01の扱いの酷さ -- 名無しさん (2017-12-05 12 55 36) 絶対にコイツに近づいてはいけない。近づいたが最後、全身のビームサーベルでズタズタにされてしまう -- 名無しさん (2017-12-05 14 00 25) 必ず敵を八つ裂きにする意思を感じる武装すき -- 名無しさん (2018-05-23 22 08 31) 相方はともかく、こちらは予定通りナイトジャスティスの方が良かったのでは? -- 名無しさん (2018-09-29 14 51 15) 全身がコンバットトリックの塊で、ナイフ術と近接格闘の名手であるアスランには最適の機体なのは間違いない。シンはこいつ相手に接近戦をやるべきではなかった。 -- 名無しさん (2018-10-06 20 49 58) ↑冷静に対処して距離をとって遠距離からビーム狙撃だったら勝てる可能性もあったかな?まあビーム避けられて反動で動けない隙に接近されたら詰むけど… -- 名無しさん (2018-10-08 19 02 57) ストライクと散々戦ってるからその延長線上のデスティニーは大体の武装がネタが割れちゃってるしなあ -- 名無しさん (2018-10-08 19 21 34) 派手なギミックがないはずなのに物凄く強力な機体って描写が伝わるのはアスランの操縦技術+機体特性のマッチングが良かったんだろうな。 -- 名無しさん (2018-10-08 21 54 23) まさかのナイトジャスティス復活でワロタ -- 名無しさん (2019-07-31 14 55 21) インフィニットジャスティスを改造したガンプラの名前がジャスティスナイトなのはサンライズなりのリベンジ…なのかな? -- 名無しさん (2019-10-11 21 32 08) HGCEでインフィニットジャスティスガンダムが5月に発売されるぞ。 -- 名無しさん (2020-01-01 14 20 38) ジャスティスを素体に枯れた技術を色々くっつけただけの有り合わせみたいな機体なのに滅茶苦茶強いのが良い。多種多様な飛び道具も積んでて言うほど格闘特化でもなく汎用性の塊。 -- 名無しさん (2021-03-13 20 45 33) ↑デスティニーと同じで人形ロボットの長所が十分に生きている機体だよね -- 名無しさん (2021-05-05 18 24 15) ) ↑そんな坊さん憎けりゃ袈裟まで憎しはさすがにダサい様な。 -- 名無しさん (2022-02-15 18 50 41) >名無しさん (2015-08-09 10 14 46)仰々しい言い回しで草。そういう意味では脚本の犠牲と化したんだよ。 -- 名無しさん (2022-02-15 18 57 04) >名無しさん (2016-01-24 12 04 02)それ正義系だけじゃなくて種機体あるあるだよ。 -- 名無しさん (2022-02-15 18 59 15) ジャスティスRG発売から10年…。HGCE発売からまだ数年だが、そろそろ隠者RGを発売してくれないかなあ…。ストフリよりこっちの方が個人的に好きだから、バリエーションというか最新のキットが欲しいよお……。 -- 名無しさん (2023-01-05 13 56 53) 特筆すべき技術は搭載されていないが近距離~中距離で有用な武器を多く備えて手数が多く、トリッキーにも堅実にも戦える武装を備え持つが一方で火力も同世代のMS全てに後れを取らない程度には有してはおり、リフターは本体の推力の補助にも戦艦のエンジンをぶち抜くほどの質量兵器としても有用という恐るべきMS。しかも操縦しているアスランがこの機体の性能を十全に扱えるだけの操縦技量は有しているのがなおタチが悪い。 -- 名無しさん (2023-03-15 16 49 01) キラ的には共闘してたジャスティスより敵だったイージスの方が印象に残ってるからの武装構成な気がする -- 名無しさん (2023-05-22 10 03 08) あちこちにビームサーベルが仕込まれているハリネズミのような機体である。パイロットもハツカネズミである。 -- 名無しさん (2023-06-14 23 05 44) ストフリもそうだけどアニメではついぞ壊れなかったから劇場版だとどう乗り換えるんだろう、特に説明も無しにしれっと新型に乗るだけかもしれないけど -- 名無しさん (2023-10-06 15 32 27) ネタバレするとストフリ共々ロボット博物館に送られて代車としてライフリとイモジャをもらう。旧主人公機はベガ星連合軍に奪われて敵になる。 -- 名無しさん (2023-10-06 17 20 29) 脚サーベルってよくネタにされるけど、地上はともかく地に足をつけて立つ必要がない宇宙なら腕より頑丈でパワーもある脚に格闘用の武器を積むのって割と合理的な発想な気がする -- 名無しさん (2024-01-07 19 47 35) どうやってズゴックの中に入ってたんだよお前… -- 名無しさん (2024-01-27 17 08 10) 足にサーベルすら飽き足らず頭にサーベルつけちゃいました -- 名無しさん (2024-01-27 20 05 45) こっちの扱いの良さに比例して妹者の扱いェ… -- 名無しさん (2024-01-27 22 21 13) ビルドバーニングか、お前は -- 名無しさん (2024-01-28 13 00 49) SEED的にはレッドフレームが水中装備で既に通った道とはいえ、あの予告からこれは予想できんわw -- 名無しさん (2024-01-29 13 58 00) ズゴックの中からガンダムが現れますって字面だけだとギャグみたいだけど、普通にかっこいいんだよな -- 名無しさん (2024-01-31 14 44 26) これに乗った絶好調アスランレベルじゃなきゃシンのデスティニーをどうにか出来ないのが発覚したのでデスティニーの株が上がったと同時にズゴックと相まって更に株が上がっておる…… -- 名無しさん (2024-01-31 14 51 01) ズゴックと共にモデラーやバンダイの設計担当に無茶振りする機体になってしまった… -- 名無しさん (2024-01-31 15 11 10) HGCEズゴックが販売されたら隠者を内部に隠せるギミックが付くのか気になるな -- 名無しさん (2024-01-31 15 18 19) 頭部・胴体はイケると思える。脚部も...まぁ蟹股にしたらいける匂いはする。でも腕は無理だろ!なんで怒り肩のジャスティスアームが、なで肩どころか肩のないズゴックスーツに入るのよ!ってか、仮に頑張って中に納めたとして、あの機敏な動きは無理だろ...って思ったけど、よくよく考えたらあの世界ミーティア巨大化するもんな -- 名無しさん (2024-01-31 17 19 51) クソデカブースター背負って空も宇宙も飛び回るズゴックが出てきたかと思ったら中から∞ジャスティスが出てきて頭からサーベル伸ばす。何食ったらこんなん思いつくんだ… -- 名無しさん (2024-01-31 17 34 28) むしろ何で腕がちょっと太くなって角が飛び出るだけで済んでるんだよ -- 名無しさん (2024-01-31 22 03 48) ズゴックの事ばかり言われるけど、体中にサーベル付けまくってるし最早アスランじゃないと使いこなせないMSと化してるよね -- 名無しさん (2024-02-02 09 29 28) そら、こんな機体の運用データを基に開発されたイモジャが使い勝手良いわけないよね...シンが「ジャスティスだったから負けた!」って言うのもわかるわ...ってくらいにはアスランしか使いこなせない。 -- 名無しさん (2024-02-02 09 49 16) なんか一番癖が強い機体に思えて来た…。完全専用機のデスティニーやキラに合わせて作られたストフリの方がまだ使いやすそうってどういうことなの…? -- 名無しさん (2024-02-02 09 53 31) 「ズゴックです通してください」 -- 名無しさん (2024-02-02 18 33 35) 射撃なイメージあるけど、各党も積極的に行うし足癖の悪そうなキラでも活躍できそうだな… -- 名無しさん (2024-02-02 19 06 23) 多分ジャンク屋が関わってると思うんですけど -- 名無しさん (2024-02-02 19 17 06) 当のアスランはストフリも自由に使う 無法者じゃ無法者が出たぞい -- 名無しさん (2024-02-03 00 51 01) ↑2 ターミナル経由でマーズジャケットとレアメタル鍛造刀の技術が伝わってるよねアレ -- 名無しさん (2024-02-03 00 53 12) 映画で腕を切り落とされたシーン、もしかしてアニメ映像で初めてアスランの乗るジャスティスガンダムが明確にダメージ受けたシーンじゃない?(直後の展開を考えるとわざと腕を切り落とさせた可能性もあるけど) -- 名無しさん (2024-02-03 02 01 33) 素朴な疑問なんだけどどうして項目名が「インフィニットジャスティスガンダム」じゃなくて「∞ジャスティスガンダム」なの? -- 名無しさん (2024-02-03 05 22 14) みんなが隠者隠者って呼び続けたせいで、本当に隠れたし弐ンジャにもなった。 -- 名無しさん (2024-02-06 15 12 48) ↑2 建てられた時期は「インフィニット」だったり「∞」だったりと表記ブレが起きてたからかと。英語名が隠者の方は「∞」だけど忍者の方は「infinite」が使われてたりと、最近は「インフィニット」の方で基本統一されてる雰囲気 -- 名無しさん (2024-02-08 00 02 22) 公式とか非公式のいろんなサイトとか含めて∞ジャスティスガンダムって方が圧倒的に少ない気がするし項目名をインフィニットジャスティスガンダムに変更したほうがいい気がする。 -- 名無しさん (2024-02-08 20 11 29) ストフリはプラウドディフェンダー、デスティニーはゼウスシルエット、インパルスはミーティアとそれぞれ追加装備があるのに、隠者だけズゴックなのが笑いを誘う -- 名無しさん (2024-02-09 09 54 34) 弐式は新型リフターがX-WINGにビルドシリーズと同様のギミックにフォトンエッジとギミックで遊んでるなあ(誉め言葉 -- 名無しさん (2024-02-17 19 15 12) ビームサーベル系兵装の搭載数で言えば通常隠者の時点で10本分はあったと解釈できなくもない(サーベル2本、脚サーベル2本、ブーメラン、ファトゥム01の両翼ブレイド×2、先端部、ビーム砲部分×2) とはいえ、背部ウイングのビームブレイド×4をフレキシブルにぶん回して使えるようにした上に頭頂部にまでサーベル追加してる辺り、ビームサーベルお化けっぷりは更に酷いことになってるのは間違いない。 -- 名無しさん (2024-02-24 22 39 55) 技術試験用の筐体扱いだったストフリ立tt -- 名無しさん (2024-02-27 12 27 03) 名前 コメント
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登録日:2019/08/23 Fri 20 50 04 更新日:2023/01/06 Fri 08 47 00NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DC Universe DCコミックス Earth-0 Justice League No Justice Prime Earth アマンダ・ウォラー アメコミ オメガ・タイタンズ グリーンアロー グリーンランタン サイボーグ ジェームス・タイニンⅣ ジャスティス・リーグ ジョシュア・ウィリアムソン スコット・スナイダー スターロ スーパーマン ハル・ジョーダン バットマン フランシス・マナプル ブレイニアック ホルヘ・ヒメネス ポストフラッシュポイント マーカス・トゥ マーシャン・マンハンター ライリー・ロズモ レックス・ルーサー ワンダーウーマン 『Justice League No Justice』は2018年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『DC Nation Vol.2』#0 発売 2018年5月 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ、ジョシュア・ウィリアムソン 作画 ホルヘ・ヒメネス 『Justice League No Justice』#1~#4 発売 2018年5月 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ、ジョシュア・ウィリアムソン 作画 フランシス・マナプル、マーカス・トゥ(#2~#3)、ライリー・ロズモ(#3) 『Green Arrow Annual Vol.6』#2 タイイン。地球に残されたグリーンアローの戦いが描かれる。 日本では2019年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 地球のヒーロー・ヴィランと『ソースウォール』から現れた神々の戦いを描いた作品。 『バットマン・メタル』のラストで語られた『ソースウォール』の崩壊が引き金となる作品で、 崩壊によって引き起こされた混乱を象徴するように普段見られないような混沌としたチームの活躍が描かれる。 スコット・スナイダーとジェームス・タイニンⅣが担当する『Justice League Vol.4』の前日談となっており、 マーシャン・マンハンターとレックス・ルーサーの関係や生命の基本エネルギーなど重要な伏線が存在している。 また『ジャスティス・リーグ』以外にも多くのチームタイトルが新たなスタートを切るきっかけになっている。 【物語】 地球に現れ様々なチームに攻撃を仕掛けるブレイニアックは、完璧な作戦で戦いに勝利しヒーローたちを宇宙船に連れ去った。 彼の目的は故郷の惑星コルに迫る伝説の巨神オメガ・タイタンズ打倒のため、対抗する戦力を地球から集めることにあった。 ヒーローたちは突然の事態とヴィランの参加に不和を生じさせながら惑星コルにたどり着いたが、 地球のアマンダ・ウォラーの暗躍でブレイニアックが作戦を伝える前に破壊されてしまった。 ヒーローたちは数少ないブレイニアックの情報を元に、4つのチームに分かれ惑星コルと地球のための戦いを開始する。 【登場人物】 ≪ジャスティス・リーグ≫ 惑星コルを救うためにブレイニアックによって集められたヒーロー・ヴィラン。ブレイニアックの特製スーツを身に着けている。 立場や所属するチームも大きく異なるが、ブレイニアックの完璧な作戦を実現するために必要な人員が揃っている。 一部のメンバー間で対立が生じるも、惑星コルが崩壊すれば次は地球が標的になることから協力して任務に当たる。 オメガ・タイタンズを引きつける生命の基本エネルギーを元に、エネルギーに適した者がそれぞれ4つのチームに配置されている。 ブレイニアックの断片的な情報からエネルギーが具現化した大樹のバランスを取り戻そうとそれぞれの大樹に向かい、 防衛システムを切り抜けながらブレイニアックの作戦を超えた思い切った行動で大樹のバランスを取り戻していった。 しかし神秘樹の対処に遅れたため、惑星コルの住民と共に脱出し星の最期を見届けた。 ≪チーム・ミステリー≫ 未知なる宇宙の出身者で構成されたチーム。神秘樹が現れた『世界保育所』に向かった。 枯れた大樹を回復させるため施設に隠されていたブレイニアックが収集した様々な惑星の解放を試みる。 しかし作業の規模の大きさから遅れてしまい、最終的に惑星コルの崩壊と同時になってしまった。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。 マーシャン・マンハンター(ジョン・ジョンズ) 様々な超能力や変身能力を持つ火星人。長年他のヒーローと距離を置いていたが、宇宙で何かを探っていたらしい。 新たなチームに戸惑うヒーローたちをスターロの力を借りて説得した。 スターファイヤー(コリアンダー) 惑星タマランの王女。かつて奴隷だった事があり支配欲の強いシネストロを嫌っている。 ブレイニアックが収集した惑星の中に故郷の惑星タマランを発見、任務の重要さを再認識しシネストロへの怒りを振り払った。 スターロ 洗脳を得意とするヒトデ型の宇宙怪獣。『バットマン・メタル』に続いて軽いノリの持ち主。20人の中で唯一純粋なヴィラン。 にもかかわらず収集された惑星の住人を落ち着かせる役目を任され、戸惑いながらも無事成し遂げた。 その後、時間稼ぐためにアトムの白色矮星の力を利用して巨大化し、知慧の巨神に取り付いたが引きちぎられた。 サール・シネストロ 恐怖を力にする『シネストロ・コァ』のリーダーでグリーンランタンのライバル。 元グリーンランタンだったこともあり、惑星を解放することによる宇宙の混乱を危惧する。 ≪チーム・エントロピー≫ 無法者や状況に応じて立場や姿を変化させる者で構成されたチーム。壊理樹が現れた刑務所『ウルトラ・ペニテンス』に向かった。 枯れた大樹を回復させるため刑務所から宇宙の重罪人たちを解放し、ブレイニアック2.0の発見で大樹を復活させた。 ブレイニアック2.0が今後の作戦の鍵を握ると思っていたが、彼からブレイニアックの真の目的を教えられた。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。 レックス・ルーサー 大企業レックス・コープの社長でスーパーマンのライバル。マーシャン・マンハンターとは個人的に仲が良い。 個性をぶつけ合うヒーローたちを理論的な語りで説得し、ブレイニアックの作戦通り4つのチームでの行動を促した。 ビーストボーイ(ガーフィールド・ローガン) 緑色の肌を持ちあらゆる動物に変身する少年。チームのムードメーカー。 大樹を回復させるためとはいえ重罪人を解き放つことに戸惑っていたが、ロボのアドバイスで吹っ切れ怪物に変身し活躍する。 ロボ 故郷である惑星ツァルニアを壊滅させたという異星人の賞金稼ぎ。超人的能力と再生能力を持つ。粗暴だが義理人情に厚い。 デスストローク(スレイド・ウィルソン) 実験で驚異的な能力を得た傭兵。 ≪チーム・ワンダー≫ 魔術に関わり深い者で構成されたチーム。驚嘆樹が現れた惑星最後の魔術師が眠る『科学神官の墳墓』に向かった。 枯れた大樹を回復させるため魔法を使おうとしたが、ブレイニアックのスーツの影響で力を発揮できずにいた。 亡霊の反撃で追い込まれる中、魔法使いではないワンダーウーマンの『真実の投げ縄』の一撃で大樹を復活させた。 その後、作業が遅れていた『チーム・ミステリー』の援護に向かう。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 超人的力を持つアマゾン族の王女。 ドクター・フェイト(ケント・ネルソン) 魔術師ナブーの力を持つヘルメットをかぶることで魔術を使うヒーロー。 ザターナ(ザターナ・ザターラ) 言葉をさかさまに唱えることでパワーを発揮する魔術師。 レイブン(レイチェル・ロス) 悪魔トライゴンと人間のハーフ。周りの感情に敏感で、多様な人物が集まったことでナーバス気味。 エトリガン(ジェイソン・ブラッド) 悪魔エトリガンをその身に宿すオカルト研究家。 ≪チーム・ウィスダム≫ 科学と関わり深い者で構成されたチーム。知慧樹が現れた『中央情報保管庫』に向かった。 成長しきった大樹を減退させる方法を思いつかずにいたが、サイボーグの『マザーボックス』の力を利用し成功させた。 しかし完全には弱めることが出来ず、惑星コルの崩壊が迫ったため避難民の援助に回った。 サイボーグ(ビクター・ストーン) 特殊な技術で半身が機械化された青年。『マザーボックス』の力で木にアクセスし、大樹の実が重要だと知った。 フラッシュ(バリー・アレン) 超スピードを操る鑑識官。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子でバットマンのサイドキック。見知らぬ者やヴィランに敵意を剥き出しにして、バットマンにたしなめられる。 ハーレイ・クイン(ハーリーン・クインゼル) ジョーカーの元愛人で元精神科医。悩むサイボーグを和ませようとしたジョークが道を切り開いた。 アトム(ライアン・チョイ) 特殊なスーツとベルトで体を縮小できる科学者ヒーロー。ブレイニアックの縮小技術に興味を持つ。 ≪ヴィラン≫ オメガ・タイタンズ 『ソースウォール』から現れた4体の巨神。火星や惑星コルに太古の伝説としてその名を残している。 生命の基本エネルギーであるミステリー/神秘、エントロピー/壊理、ワンダー/驚嘆、ウィズダム/知慧を司る存在。 自分たちの力が知的生命体を支配すると信じており、様々な星に基本エネルギーの影響で成長する種を植えたとされる。 そして宇宙の終わりに姿を現し、もっとも成長した大樹からエネルギーを吸収し星を破壊すると語られている。 伝説の存在だったが破壊された『ソースウォール』から現れ、エネルギーを狙い惑星コルには知慧の巨神が出現した。 『ジャスティス・リーグ』の抵抗虚しく知慧の巨神は惑星コルを吸収、時を同じくして地球の種が完全に成長し、 『STARラボ』には知慧樹、『ベル・レーブ刑務所』には壊理樹、『運命の塔』には驚嘆樹、『孤独の要塞』には神秘樹が現れた。 ≪その他≫ ブレイニアック(ブリル・ドックス) 機械と一体化し最高の知性を得た惑星コレクター。故郷の惑星コルをオメガ・タイタンズから救うためヒーローたちを集めた。 完璧な作戦のためにヒーローの特製スーツには制限を設け、また地球では他のヒーローを休眠状態にする、 自分が破壊された際には地球の種が起動するなど仕掛けを施していた。 ヒーローたちにも勝利した完璧な作戦を実行しようとしていたが、作戦を前にウォラーの思わぬ介入で機能を停止してしまう。 彼の真の目的は『ソースウォール』の崩壊で宇宙を支配する存在となった生命の基本エネルギーをその身に宿すことだった。 『ジャスティス・リーグ』を利用して惑星コルの生命の基本エネルギーを吸収し、 さらにオメガ・タイタンズの目を惑星コルから地球に向けさせ、自身の最大の障壁である地球を破壊しようと目論んでいた。 ブレイニアック2.0(ブリル・ドックス) 惑星コルの刑務所で厳重に閉じ込められていたブレイニアックの息子。ブレイニアックのバックアップとしての役割を持つ。 ブレイニアックのスーツの導きで『チーム・エントロピー』に発見され、バットマンはブレイニアックの代替要員と思っていた。 しかし実際は彼もブレイニアックの目的を達成するための道具に過ぎず、 作戦が順調に進んでいた場合はエントロピーの象徴としてブレイニアックに吸収される予定だった。 彼もそのことを受け入れており惑星コルと運命を共にするつもりだったが、ロボに無理矢理連れられ惑星コルを脱出した。 アマンダ・ウォラー 『タスクフォースX』こと『スーサイド・スクワッド』の責任者にして『ARGUS』の幹部。 『ジャスティス・リーグ』が全世界に『ダーク・マルチバース』などの情報を公開した際、 自分たちが宇宙のことを何も知らないと実感し、情報を手に入れるためにブレイニアックへのアクセスを試みた。 サイキックを集めた『タスクフォースXI』で作戦を実行し、オメガ・タイタンズの情報を入手するもブレイニアックを破壊してしまった。 その結果として宇宙を危機に晒したことを知らずに、姿を消したヒーローたちに代わって地球を救おうと独り北極に向かっていた。 途中グリーンアローと手を結び地球に植えられた種を確認しに向かうも、ブレイニアックの死で種は起動していた。 最後の抵抗に種を核兵器によって破壊しようとするも、希望を捨てないグリーンアローの抵抗で防がれた。 グリーンアロー(オリバー・クイーン) シアトルを守るエメラルドの射手。ブレイニアックの襲撃を逃れたヒーローの1人。 彼とバットガール、スーパーガールの3人以外のヒーローはブレイニアックによって休眠状態にある。 事件と同時期にクイーン社の衛星に異変が生じたため、その反応を追い北極にいたウォラーのもとにたどり着いた。 彼女の暴走を知るも、世界を救うためには協力するしか無いと判断しウォラーと手を結んだ。 起動した種を前に核兵器の使用を試みるウォラーを止め、『グリーンランタン・コァ』と連絡を取ろうとしたが、 時既に遅く地球にはオメガ・タイタンズが迫っていた。 グリーンランタン・コァ 宇宙の治安維持組織。全隊員が集結し『ソースウォール』にできた穴の対処に当たる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント